ipodが故障しても自分で修理できる?

ipodとmacbook

手軽な音楽プレーヤのiPodですが、中身はコンピュータと同じです 故障することもありますね

そこで、間違いなく故障だと判断できたときは、販売店またはアップルに修理依頼することが出来ます。iPodの故障修理をオンラインで依頼することも出来ます。


左のページは、Appleのサポートページです。

アップルは、 iPod、iPod shuffle、についてはオンラインで在宅自己交換修理 (Do-It-Yourself: DIY)と呼ばれるユーザー自身が部品を注文して、自分で交換するサービスを始めました。

ただ部品といっても、ユーザー自身が交換できるのは、イヤホンなどのアクセサリー類だけです。やはりアップルはアメリカの会社だからでしょうか。
言葉使いが直訳風でこのサポートページを見ても意味がわかりにくいですね。
イヤホンの交換ぐらいなら、アップル純正ではなく、 他社製のiPod対応イヤホンで十分のような気もします。

iPodを長く使っていると、iPod内蔵バッテリーが寿命を迎え、いくら充電しても使用できる時間が短くなってきます。こんな時には「iPod バッテリー交換プログラム」が用意されています。 なかなか便利なサービスなのですが、問題はバッテリー交換なのにiPod本体ごとの交換になってしまいます。
つまり、iPodのバッテリー交換を依頼すると貯め込んだ音楽データは帰ってこないのです。しょうがないので、iPodを修理に出す前にパソコンなどにデータをバックアップしておくことになります。
(iPodのバックアップソフトはこちらで紹介しています
 iPodからPCへデータ保存する方法

iPodに特殊な刻印をしている場合も、もちろん戻りません!!

少しぐらい時間がかかっても良いので、バッテリーだけを交換して本体はそのまま戻してくれるサービスがあっても良いのですが...